世界的に物事の価値観が大きく変わりつつある今、アーティストは、新たな活躍の場を開拓していかねばなりません。私たちは、自主公演や配信を考えるアーティスト(主に声楽)とともに、〈演奏家の立場〉に立ってその方法やプログラミングを一緒に考え、それに伴う調整や手続きなどを引き受けます。アーティストが〈演奏に集中できる〉環境づくりをお手伝いする。それが私たちの会社です。
「このレパートリーは、今現在取り組むべきものなのか?」「どんなプログラミングでコンサートや配信をするのが効果的なのか?」「収録や配信をしたいが、誰に頼めばいいのか?」etc.アーティストの悩みは尽きることがありません。私たちはそうした悩みを解決することもお手伝いをします。
また、ホールや劇場施設が「主催公演」にどのような演目やキャスティングしたらよいのか迷われるときにも、限定されたアーティストを抱えていない私たちだからこそ客観的なアドヴァイスや手配をすることが可能です。